何種類ものハーブを布で包みボール状にしたもの。
温かく蒸して体に押し当ててトリートメントします。いわば
日本ではまだ知名度が低いですが、タイやインドでは伝統療法の一つとして何千年という歴史の中で使われてきました。
よもぎ、どくだみ、すぎな、桑の葉といった
「身土不二」という言葉をご存知ですか?
「身土不二」とは
一般的なサロンでは「タイハーブ」を使用することが多いですが、当サロンでは日本人に一番合う
使用する「和草」はセラピストの自宅(長野県池田町)で採れたものを中心に、すべて
1.「心地よい香り」がいい
心地よい香りは脳へと伝わり、自律神経や
2.「体を芯まで温める温かさ」がいい
蒸したハーブボールの温かさは湿熱(湿った熱)
湿熱は体の表面だけでなく、体を芯までじっくりと温めることができます。
3.「ハーブの有効成分」がいい
ハーブの有効成分を、お肌から吸収することが
その成分はお肌をしっとりさせ、さらにはお肌から毛細血管に
また蒸した蒸気を吸いこむことで肺から血管に入り全身を
4.優しい刺激で体をほぐす
指圧のような「点」ではなく、まん丸のボールの一部の「面」の優しい刺激で体を
「よもぎ蒸し」は穴の空いた椅子の下からよもぎを煎じた蒸気を浴びて全身を温める韓国発祥の民間療法です。
「おかま直伝よもぎ蒸し」は京都のサロン「ひだまり」の「おかまママ」が考案したこだわりのよもぎ蒸し。
お客さまに実際に香りを嗅いでいただき「好き」と感じるハーブをよもぎに加えます。
また、選んだハーブから推測できる心と身体のサインをお伝えする「ハーブの読み取り」を行います。
①ハーブ選び
20種類のハーブの香りを嗅いでいただき、直感で「好き」と感じるものを選びます。
②よもぎ蒸し
乾燥したよもぎに「好き」と選んだハーブを加え、よもぎ蒸しを行います。
③よもぎ蒸しをしながらハーブ選びの結果をお伝え
あなたが選んだハーブから推測される心と身体からのサインをお伝えします。